2015年01月29日
ストーナーマシンガンマガジン拡張！
ベトナム戦争時代の米海軍ＳＥＡＬが使用していた事で有名なストーナーマシンガンを今回マガジン拡張工事をする事にしました。ストーナーマシンガンとはＭ１６の生みの親でもあるユージーン・ストーナー氏が設計開発した銃器で部品の交換によりアサルトライフル、カービン、ＬＭＧと化けるなかなかマルチでユニークな発想の物です。画像のストーナーマシンガンはＸＭ２０７と呼ばれるＬＭＧバージョンです。 ベースはＧ＆Ｐ製電動ガンで今までサバゲーで使っていていつも感じていたのは弾数が少ないと言う事でした。ＬＭＧの役目は味方の援護射撃、面制圧射撃など多岐に渡りますがこのＸＭ２０７、実は1200発しか装填出来ないのです。つまり電動ガンＡＫ４７の多弾倉マガジン二本分となります。実際サバゲーでちょっと派手に撃つとすぐに弾切れになります。
そこで本物が100連マガジンや150連マガジンがあるのを参考に横に伸ばしたマガジンを造ってみましたo(^-^)o装填数は1200発から2500発に増えてます(笑)
これで弾切れの心配無く撃てるのではないでしょうか？
マガジン部アップ画像です。造り方は単純です(笑)予備のマガジン外側を購入し余計な場所を切ってくっつけてます。中身はプラ板で弾のスペースを造ってあります。まだ繋ぎ目が汚いのでもう少し丁寧に仕上げる予定です。 同じ物も予備マガジン外側があれば量産出来ますのでストーナーマシンガンをお持ちの方からのご依頼お待ちしております(｀∇´ゞ
Posted by ガンスミス遊造工房 at 14:35
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